ゲーム部の一件のことを1日ずっと考えてしまった…
何かなあ…
Vtuberはめちゃくちゃ熱心に追ってるわけじゃないけど男女混在の関係厨オタクだったから2434の一部をまとめでちょいちょい追ったり、ゲーム部なんかは追いやすい動画サイズだったからそれこそ4月くらいまでは毎日楽しく追ったりしてて、部長とハルカスの距離感が好きで1枚だけ漫画描いたりしたなあってくらい好きだった
みりあちゃんと涼くんの漫画も描きたいなあってネームで止まってるやつとかあったり…まあ結局皆好きだったからどの動画追うのも楽しかったんだよなあ…
4月に中の人の告発あるまでは私は中の人=プレイヤーって結構信じかけてたりした夢見勢で…部長のレート配信とかも別々だと無理じゃない?とか思ってたし…逆にどういう仕組みだったんだろあれほんとすごい…
何にしても他のVとは違う特色としてプレイヤーと声優が違って、台本ありきのVって形態、演劇部とかいろいろ揶揄されたりしてたけど個人的にはすごいなあと思ってたんだよ
バラされるまでプレイヤーと声優が違うとは断言できなかった、思えなかったまでに1キャラとして落とし込めるクオリティ…こういうことって逆に二次元のキャラに落とし込む手法だからこそできることだし、ともすれば生主にガワ付けてるタイプより個人的にはこっちのがよっぽどVtuber然としてるように思えてたんだよ
…っていう意味でもゲーム部の展開追うのは面白くて。
だから4月の告発のときも結構ショックだった
あ、企業サイド声優サイド皆んな楽しく作ってたわけじゃなかったのかあ…って
正直言うと4月の一件の時点で思ってたのは運営に対する不信感と、それと同じくらいSNSに声あげちゃうのはずるいよなあっての半々くらいだった。
声をあげたとき支持されやすいのはやっぱり表立ってる演者側には違いないから、運営サイドの言い分を聞いてない以上演者の告発だけを鵜呑みにはしきれなくて。
それと一緒に明るみになった経営者の人の過去の事案とかもそのとき知ったけど運営に対する不信感は声優の言い分というよりはその経歴を見たからこそ抱いたって感じ。
状況改善することで和解みたいなこと言ってたけど、チャンネルの方でそういう報告は特に無く再開した辺りから何かずっと拭えない不信感に近いもやもやがあって、毎日は見なくなって。
ハルカスがそれまで触れもしてなかったapexとかPUBGしたり、部長がなぜかSEKIRO始めたりした辺りで運営側がプレイヤーと中の人が別なこと隠さなくなってきたなあって思えてきて。
そうしてるうちにみりあちゃんの声優が報告とかもなく急に替わって。
4月から関心が下がり続けてたから最初は(あ〜…替えたのか…まあプレイするゲームタイトルのあれからしてキャラクター徹底させる気が無さそうだったもんなあ)って感じだったんだけど
過去のみりあちゃんのソロレート動画を見直したら元祖みりあちゃんの特有の低音とか…声の質だけで言うとみりあちゃんの声の癖が一番好きだったんですよね個人的に。
何かすごい虚しくなってチャンネル解除したのが数日前くらい。
そんな矢先に今朝トレンドに入ってるゲーム部の文字見て、それだけで良くない続報が入ったって分かったからげんなりしたんですけど。
ハルカスも替わったって聞いてあ、これ全員替えてくやつか…って思ったら何かもうゲーム部は見れないなあって改めて思ったわけでした。
笹木の七夕動画も見ました。
道明寺とのコラボはもう無理だって。
あー…そっか、そうだよなー無理だよなあ…声が替わってもハルカスは居るぞってチャンネルの動画で出続けても、替わってしまった中の人に「久しぶりやな」とか初対面で言えないよなあ
ケリンも剣持も、もう次会うハルカスとは初めましてなんだよなあって思ったら何かもう無性にしんどくなってしまった。
台本ありきで中の人とプレイヤーを別にすることで完成された1キャラに落とし込むゲーム部の在り方も、ガワのついた生主って感覚が近いタイプの在り方も、方向性は違ってもどっちもVtuberとして在って、コラボができて。
多様性の共存っていうか、そういう独特で新しい文化の形を新鮮な気持ちで観れていたのに今はその多様性が喪失感を助長する形になってしまって皮肉だなあと思った。
結局のところ内部で具体的にどんなことがあったのかを正確に知るにはそれこそ信憑性のある第三者関係者のリークとかでもない限りわからんから(nrkmくんの動画は見たけど、本当ならドン引きだけど半信半疑だぞ)
運営にしか非が無かったとは言い切れないなって体裁は今も変わってないんだけど、
それはそれとして声優引退直前の出演動画で演者に「私は私のままで居られるならそれで良いんだけどな」とか「俺は俺だ」とか何か意味深な演技させて幕引かせる感覚は何考えてるのかわからないっていうか気持ち悪いから後の二人でもそれするのやめて欲しいわ…
このタイミングで新規チャンネル募集告知するのも雑誌創刊のお知らせするのも何かすごいけど…
責任問題の非がどこにあるとしても、それはそれとしてここ最近の動向から受ける印象でアンリミのやり口に対する信用はもう無いから事業は好きに続けて貰って構わないけどもう追わないで済むように社名だけは変えないでくれると助かるなあと思います。
(それにしても最近ほんとガワと設定さえあればキャラクターは成立すると思ってるコンテンツ結構見かけるけど不快でしかない…企業も企業だけど一定のニーズとして成立してるオタクが居るのもあれなんだろうな…何だかな…)
中の人が新しい箱とガワを持っても私が好きだったのはゲーム部として4人で居るときの中の人たちだったからまた好きになれるかは分からないけど、次の箱ではいつまでも愛されるキャラクターになってくれることを祈るばかりです
今まで楽しい時間をありがとう。お疲れ様でした。