呼吸

感情備忘録

7/31 噛み合い

右脳が平穏以上、気持ちよくなれれば尚良いけど。

ともかくディスコミュニケーションが極力取り除かれた空気の中で生きていたい欲求が強いんだろうなあって最近すごくそんなことを思う。

(何か前も似たような記事作った気がするけどまあいいや)

 

音でも言語でも空気でも何でも、噛み合ったとき噛み合わないときってそれを感じるのは多分右脳だと思うんだけど。

音だったら和音と不協和音って具体的な言葉と例がちゃんとあるけど人との会話とか一緒にいることそのものとかでも居心地の良し悪しってその人との相性みたいな、噛み合い方が暗黙のうちにあるわけで。

私は多分、そういう噛み合いに対する感じ方に人一倍敏感な気がする。

噛み合うとすごく気持ちよくて、噛み合わないとすごく気持ち悪い。

 

例えば気持ち良さを求めて二次元で意図的に作られた完成度の高い、気持ち良い空気を積極的に欲したし、噛み合う説得力を自分で創作として落とし込んで、フィードバックして、もっと気持ちよくなった。

そういう意味でもやっぱり同人活動中毒だったんだろうな

 

例えば気持ち悪い空気が持続すると本当に耐えられなくて、それが教室っていう空間で繰り広げられる誰かと誰かの不毛な口論だったりしたら割って入ってどうにかしようと試みてしまう。

高確率で自分が入ったところで、仲介したところで、根っこから事態が解決することなんて無いんだけど割って入ってしまう。

何か議題と的外れなこと言ってるなって人がグループワークの中で居たら、適当に受け流すとかができなくて議題で言いたいところはこういうことなのにそこから逸れてることをどうにか伝えたくなる。

私自身説明がめちゃくちゃ上手いわけじゃないし、まず的外れであることをその人が自覚できてない時点でその場で綺麗に解決することってやっぱりほとんど無いんだけど。

大体、面倒ごとに巻き込まれにいってるっていうか、ストレス溜まる結果に繋がることの方が多いのに。

ストレス溜まる空気をどうにかしたいと思って違うストレス溜める本末転倒感すごいけど。

少なくとも指摘した事実を残すことでその人の考え方がいつかかっちりしていく一つのきっかけになったりするかもしれないし、とか思うし悪いことじゃないと思ってるからそういう場面になるたび口を突っ込んでしまう。

 

ストレスの無い空気の中だけで居たいなら一人で居るのが一番なんだけど。

気持ち良い空気は相性の良いオタクとか友達とか、そういう、誰かと一緒に何かを共有できる中でこそ生産性が高いから定期的にそういう誰かと会いたくなる

創作したいのも気持ち良さをバイオフィードバックしたい一貫なんだろうな

居心地の良い空気の中で生きたい…

自分の人生が筋の通った噛み合ったものであって欲しい…

結果としてどんどん生き辛い部分を出してるような気がしてもいるけど、それでもまあ出来る限り何かをしてみたいなあと思う

 

二次創作は気持ち良い空気の一番のフィードバック方法だった。

だからこそ一番の何よりの生き甲斐だったし、勉強は本当に嫌いだから生き甲斐に逃げ続けたけど…ふと俯瞰したときすごく気持ち悪かったんだろうなあ…自分の生き方のバランスの悪さが。

気付くのが本当に遅すぎて浅はか極まりないけど。

「気持ち良い空気を作れるよう働きかけられる自分」になるには勉強しなきゃいけなかったんだなあと今頃思う。

そう思えてもやっぱり勉強は得意でないけど。

自分にとってありたい空気を行き届かせたいのであれば勉強をしないとなあと渋々思う。

 

気づいたら7月ももう終わりで、8月に入ったら国試まで後半年だ

とにかく今は勉強主に、いろいろ頑張ってみよう