呼吸

感情備忘録

4/26 親とか自分のこと

そんな頻発するわけでもないけど割とよくわからんタイミングで癇癪起こす人に久しぶりにキレ散らかされた。父なんだけど。

そこから自分の中で考えてたいろんな思考をなるべく忘れないように書き記したいなあと思ったんだけどちょっとしたことじゃないことって感情整理しだすのにもきりが無くなってくるから難しい…

感情整理したら大体自己嫌悪とか自分の駄目なとこが全面的に見えてくるから基本的にしんどくて泣けてくるんだけど、明日一応出勤日だから夜更かしはともかく翌朝目を腫らしすぎない軽症で済ませたいと思うと深追いできないし

かといって時間置くと感情の鮮度が落ちるっていうか

とりあえずまとめることをひとまず放棄して断片的にメモ残しとこ

 

父は普段怒りっぽいとかそういう感じじゃないんだけど(穏やかってわけでもない、おしゃべり好きな自分、というか持論にこだわりが強い節はあるけど普通の人の範疇と言って差し支えないくらいに普通の人(何か多分自分も限りなくそういう部類の人間だから血筋…って思う…思考の過程でも何回も思ったけど)

それでも父は何かしらがきっかけで突発的に癇癪起こしてキレ散らかして手は出さないけどとにかくキレてものにめちゃめちゃ当たる

そのきっかけは別に喧嘩するとかでもなくて割と一見笑って流しても差し支えないレベルの、自分では冗談で言ったつもりくらいの一言とかだったりするから普通にびっくりするし普通に怖い

年に1回あるかないかって感じだけど、記憶として残すのを本能が拒否してるのか父がキレた、以上の内容はほとんど思い出せないんだけど二十数年にもなると少なくとも片手以上はそういうことがあった。昨日の夜もそれだった。

台パンていうか机思い切り叩いて、上に乗ってるものとかお構いなしだからお茶とか普通に倒れて中身零してPCとか書類水浸しにしたりしてまあまあ普通じゃなくなる

論点も普通にずれるけど何か一つの感情を主張する以外のあらゆる我を忘れてる感じ

 

過程を説明しだすとさらに長いから細かくは後で思い出して述べる元気がある自分が居たらやってもらうかもしれないけど

事の発端の雑談は近所の幼稚園とか学校が運動会の行事ごとで音楽をまあまあでかい音で流すことに対しての近辺住民に対する了承がどうのとかそういう話で

「普通に考えて」ってその人にとっての「普通」の基準のズレからして話食い違ってたから「普通に考えて」って論調やっぱくそ嫌いだなと改めて思った

(感性もあるけど会社勤めとかが長くて社会に根付いたり社会に関心のある人にとっての「普通」っていうか日頃身を置く環境で大分変わるんだろうな

ノーマライゼーションとか差別とかいろいろ掲げる現代のあれこれってこういう日常レベルからして帳尻合わせるのって難しいというかしんどいよなってとこまで飛躍した

 

とにかくそっから父はキレたんだけど

日頃の鬱憤が一見なんでもない言葉がスイッチになって起爆したみたいな感じなんだろうなと思うと根本の根本的には自分の人生レベルでの至らなさが招いた事態だったなあとは思うからきっかけは切り口にしか過ぎないなあと思ったけど

前触れもなく突然起爆されるより私は日頃の会話に毒を混ぜてくれてる方がよっぽど良かったなあと思ったりもした

いろんな建前とか立場とか持つ一人のしっかりした大人だからこそ日頃の自分に感じる負の側面的なものを出さないでいるんだろうけどそれで抱え込まれてこういう爆発されると普通に怖いし

親じゃない一人の人として自分の至らなさがそれだけのものを抱え込ませていたんだなあと思うと申し訳なかったし

(それはそれとしてものに当たる点について謝って欲しいとも常々思ってて、今回もそれはやっぱり思ったけど)

ただ本当に、私が親として自分の人生省みたら確かにふざけんなってくらい無駄の多い日々をふらふら過ごしてるから無理もないなあと思ったからこそ本当に申し訳なかった

本当に申し訳ない人生だ

 

ってとこを突き詰めるとひたすら自己嫌悪に陥るからひとまず打ち止め

ここ数日の間でエリクソンの発達課題とか復習したりしてたから前成人期…心理課題…

自己を形成してからじゃないと親を一人の人間として捉えた上で、子とは違う部分で自分のことをどう思っているのかとか思考する余地って、それまでの間にもっと直裁的に指摘でもしてもらえない限り難しかったよなあとか

だからやっぱり私は毒親的なものとかだとしても思うところを言って欲しかったなあとか

よくできた親だからこそ気付けなかったとこもあったよなあとか自己嫌悪の最中で分岐して他の要因を探ったりとかして人生難しいなあとか思ったりして

20代後半になったからこそ見えてきたんだとしたらまだまだ自分の精神も発展途上だなあとか

自己嫌悪しすぎると大体そういう方向に思考が逸れたりするんだけど今回も逸れながら自己嫌悪してたなあっていう

 

涙とまらんなあて思いながら顔面神経のこと考えたり

悲しいと涙が出る生理ってどういう仕組みなのか気になったり

発汗量が多いことと一度出始めると涙とまらないことて何か関係あるのかが気になったり

考えることをやめない、とか他者の存在を感じるとか、ソシャゲして思考断ち切るまで何かしらが刺激になって一度止まってたのがまたどばどばになる理屈とか

感情の起伏自体はどうせなら豊かであろうって意識の問題だから関係なさそうだなとか

泣いてるとこ見られるのも見る側も気まずいから泣くの嫌だなあ

涙腺鍛えたいなあ

 

建設的に組み立てること諦めると文章打ち込む作業は楽しいけどちゃんとした形にするには根拠にする文献とか証明とか私はそういうの用意したり引用するのすごい億劫だから何か学問ていう体系に混じること向いてないなあて思うんだけど

原稿嫌でも本を作るために絵を描く要領で嫌々でもやっていけるようになれたら楽しいかなあ

…いや楽しい反応がフィードバックで返ってこないと楽しくはないかな…

あー同人活動は良かったなあ

でも結局そこ断ち切って何かしようと思ったのって結局エゴというかプライドもあるけど人生の中で友達が居ないと同人活動で一過性のファン作っても後々何も残りそうにない現状とかジャンルの節目とかなんか色々、何にしても自分勝手な感情があったよなって感じの整理してない文章を下書きに残した気がしてたんだけどそういや残ってなかったな

まあいいや

 

とりあえずそんな感じ

明日仕事のあとはだらけて明後日は人に会って月曜勉強したらあとのGWは仕事して土日はまた学校。

1日完全にフリーな日あったら学校行くから結局完全にフリーにできる日の予定が無いけど半日のフリーでだらけて満足できるようしていこう

よしよし、頑張ろう