呼吸

感情備忘録

7/6 空気

2者以上の間のやり取りで発生する絶妙な間とか、意思が通じ合ってる同士で捗る会話とか、複数で居ても居心地の良さとか、子気味良いリズムの曲とか。

何かこうそういう空間とか時間の流れとか、そういう空気を噛みしめられるあらゆることが好き。

整合性がある物語とか関係性とか感情とか、そういう愛おしいくらい自然な空気も大好き。

時間とか空間とか構造とか、感覚的なことなんだけどそれに対して自分が感じる心地よさを他の誰かと共有できることはもっともっと好きで。

自分が好きだと感じてインプットした感覚をアウトプットして誰かに伝えて伝わったと思えたときの気持ち良さは自分にとってはシャブみたいな感じ。

だから同人活動は楽しかったし感想を貰えるともっと楽しかったんだよな

計算された物語は美しくて愛しくて面白い。

ある程度の細かい部分がデフォルメされて気にすんなって都合上で進めていける二次元っていう特性上で生まれる物語は特に。

多分、だから漫画とアニメのオタクになったんだと思うし同人活動っていう好きをアウトプットする作業も生き甲斐になったんだよなって思う

それはそれとして。

 

おいしい空気と噛み合いの良い構造っていう概念が好きすぎて逆に噛み合いの悪い空気が本当に嫌で嫌で仕方ない。

まあ誰にとってもそうだろうけど。

あからさま気まずいとかじゃなくても何か噛み合ってないって空気は集団になるほど出会うこと増えるのね

グループワークで本題とは微妙に逸れたところで議論が進むときとか。それに気づかないまま白熱しちゃう流れとか。そういうのがすごい歯がゆい。逸れてるって指摘して修正したい。しちゃう。

耐え忍べば過ぎたことになるんだろうけど、それが一時のことなら我慢できるんだけど、家族とか学校とか職場とか、毎日顔をあわせるような人たちの間だとそういうことが何回もあったりして、何度目かくらいになると我慢できなくて「貴方の言いたことは分かるけど本題はそうじゃない」って言ってしまう。

高確率で伝わらないんだけど言っちゃう。その空気が続くことがストレスだから。

結局上手くいかなくて伝わらなくて、またよくわからん方向に会話がどんどん逸れてもどらせてもらえなくて高確率で気疲れするって経験上わかってるのに今日もまたつい指摘してしまった

普通の感覚ではまともな人ほど適当にやり過ごすんだよなあって思うけど

不毛な会話を避けてるんだろうけど

根的治療をしない限り苦しいのが続くなら私は見込みが低くても根っこを指摘してしまう性分みたいで。

間違ってないとは思うんだけど実際割と疲れるんだけど間違ってないよなって思うから実行しちゃう

そんな自分の人間性がたまによくわかんなくなる

結局どうするのが最善策なんだろうな〜〜〜現実におけるディスコミュニケーションとの向き合い方の難しさを人と接することでまた思い知った次第だった〜〜

 

ストレスのない意味のあるやり取りで展開が進む物語を摂取して元気になりたい…最近そういう脳汁分泌できる作品にめっきり出会えなくなった気がする…寂しい…

そういうとき自分でそういう作品を作れば良いのではって一時は思ったりしてたけど最近はそれしても世間のニーズが違うものを求める限り私が求めるような作品は増えない…なら自分と同じニーズを求める人間を増やさないと…

世間一般の考え方とか意識に変革を促すことをしないと…

って最近の思考回路はなんかそういう感じ。

意識だけあってやる気は全然無いのに将来的に何か動いてたりしたらやだなあ

(自分みたいな深読み陰キャオタク達が結婚しないから昨今の作品はあれなのかもしれないともちょっとだけ思ってるけどそれはそれ)

 

戯言ついでに戯言垂れ流しまくってしまった…まあいいかあ

読み返す気はないけど言語化すると何かすっきりするんだあ…

言語にすると頭の中だけでくすぶってる主観を客観視してあげられるから自分の思考のしょうもなさに気付けるのが楽しいんだ〜…

私は本当に毎日しょうもないことばっかりずっと考えてて本当にあほだなあ

脳を動かしてないと何か落ち着かないんだろうなあ

もっと勉強とかしたらいいのに勉強しても右脳は動かないからつまんないんだろうな

まあでも明日も頑張って勉強しようね