呼吸

感情備忘録

6/19

社交的なわけじゃないけど目に見えて世渡りが上手い人っていわゆるクラスに1人くらいの割合で居るなあって思うんだけど

そういう人見かけるとすごいなあとは思うんだけど関わるのは個人的に…何かどうにも苦手に思うことが多いなあと思った話

 

っていうのも

その方の場合なんだけど、目に見えて関わる人をあからさまに選んでる人だなあっていうのも結構目についてしまって

そっから加えて自分が持つ関わりをいろんな人に吹聴してる印象もあって

(例えば外部から国立大の医者してはる先生が講師で来てて、先日の授業の後その人と雑談して良い反応を引き出せた、みたいなことを教室の誰か複数に話してるとか)

大学の頃も割と同じようなタイプの人が居たんだけどやっぱりどうにも苦手だった

 

何がどう苦手なのかっていうのをうまく言いたいんだけど難しいなあっていうのがこの話のいわんとしたい部分なわけなんだけど。

そういう人と会話するとその人が優秀であることを肯定する流れに乗らざるを得なくなる状況に陥りがちなのがまず楽しくないんだろうなあっていうのが1つ。

あとこれはコンプレックス拗らせてる節があるけど、そういう人程自分と関係を持とうとは思われないっぽくて。

多分その人を立たせることに対する意欲がマイナスに振り切れ気味なことに加えて自分自身が優秀じゃないから、自分と関わることにメリットを感じられてないんだなあっていうのがその人の立ち振る舞いから見えてしまうのが自分の卑屈さを助長させてるとこがあって、その人が居ることで自己嫌悪の機会が増えてる節があるからっていうのが1つ。

大学のときは学部を牛耳るその人から排他され気味で、連絡自分にだけ回されなかったこととかあったりしたから嫌な思い出として残り続けて余計に今もそういう人を苦手に思ってしまってるんだろうなあ

 

合理的でそれを実践できて優秀な結果を残せてるわけだからすごいなと思うんだけど、器用だなとも思うんだけど

そうすることで今以上に人として上手くやっていけるようになるんだとしてもできれば私はそうはなりたくないなあと思ってしまったなあっていう…

結果として今の自分は生きづらそうだなと思うけど、生きづらくても自分の考え方も生き方もなるべくしてなったものだと思うから致し方ないようにも思ってて、でもいまだに何かをもう少し変えれば生きづらさをどうにかできないかなと思って試行錯誤し続けてる節もあって

 

人生も難しいけど自分で納得できる自分の在り方を確立させるっていうのも同じくらい難しいなあ