呼吸

感情備忘録

6/21 自己効力感と自己肯定感

自己効力感と自己肯定感が合わさって自尊心になったりするみたいな話を授業で聞いてたんだけど今更ながら私の場合自己効力感めちゃめちゃ高い方だと思ったわけなんだ。

達成能力が高いとかいうんじゃなくて、ニュアンス的には「自分の在り方を認知できてる」って意味で高いと思ってるっていうあれなんですけど。

 

自己効力感高いけど自己肯定感低いんですよね、多分ね

自分の在り方はこういうもんだって思えてても、自分にないものを持ってるあらゆる人たちが羨ましくて。

何というか、自己効力感が高いって自分に自信があるんじゃなくて自分のできることできないことを見極められてるってことだと思ってて。

でも私は自分の「できないこと」との折り合いの付け方が未だに分からないとこもあって。

自己効力感を持つほどに、自分という人間性を確立するほどに、自分が持てない能力を持てるあらゆる他者が羨ましくて、持てない自分にどことなく無力感があって。

出来ないことばっかりじゃないことを自分でわかってたとしても出来ないことを割り切って自分を肯定してあげられないところがあるなあ〜〜〜〜っっって

 

自分にはない人の個性を肯定的に見て取り込んでいきたいって意識と自己肯定感がどうにも相反してる気がしてしまってるけど…頭が堅いんだろうなあ…

自分の意識ともっと上手く付き合いたい…