呼吸

感情備忘録

5/19 映画の感想とか

先週はオタクと遊んでいたので久しぶりに日曜の学校で勉強したなあという気持ち。

9時から17時まで…絶対…間違いなく眠くなる…と思っていつも懐にモンスターを忍ばせて行ってるんだけど意外と小休止挟みつつでもずっと集中できてる自分がいて日曜の17時を迎える度にちょっとびっくりしてる。

学生時代の頃は図書室にこもっても大半を寝て過ごした記憶しかなかったから。

まだまだ勉強したりなくて、もう数時間いたいなと思いながら学校を後にしてたりとかする。

何かこう、気の持ち様でこんなに集中できるのにこれまで学生で許されていた年代に学生をしていた私は何でそれができなかったんだろうって帰り道は達成感よりやるせなさが大きくて笑えるような悔しいような。

とりあえずまた明日からと来週の日曜日も頑張ろう。

 

 

それと土曜日は学校の後で先週とは違うオタクの友達と会ってご飯食べて映画を見てきて楽しかったって話。

中1、2とかそこいらくらいからネットで知り合ってから時々会ってはご飯したり喋ってのぼちぼちの距離感の関係が続いてる子だから気兼ねなく話せる感じがやっぱり居心地良くて楽しいなあって。

25くらいまでは特に何か考えず推しのこと考えて楽しくて今も楽しいけど世間体考えると30までに結婚したいんだけど結婚したい理由にまず世間体が上がる打算的なところがまず駄目な気がする…だってオタク楽しめてる今は世間体さえ考えなかったら最高に楽しいから…

みたいな駄目な同人アラサーオタクトークの成分がここ数年ぐっと増えてきて15年の月日の長さを感じるなあとかなんとか

(それはそれとして自分のことアラサーって自称すると敗北感あって嫌だな…(何と闘ってるんだ…)

串カツおいしかった…いろいろ話聞けたり聞いてもらえて良かった…またご飯食べようねえて言って貰えて嬉しかったなあ…

前回の記事で友達いないムーブした矢先だけどまたを楽しみに頑張れそう

 

この話も聞いてもらった一つだけど、ふわふわした踏み込まない話を楽しむだけの仲良いフォロワやネットで長い付き合いの知り合いを友達とするなら友達居る方だとは思うんだよな

ただ本気で悩んでる現実的なこととか、そういうのを相談してくれたり相談に乗ってくれるような距離感の友達は誰も居ないなあって、私が友達いないって言ってるのはそこの領域の話なんだけど友達の定義なんて人それぞれだから理解得がたいっていうか難しいね

 

名探偵ピカチュウはね、世界観の完成度が50000万点だったからそこを思い返すほどに良かったなあ…って感情は加算されるんだけどストーリーが思った以上に思ってたものと違ったから手放しでは絶賛できなかった…

ゲームの方をやってなかったからさあ…トレーナーと相棒ポケモンの絆の物語だともうずっと思ってたんだよ……最後の最後で自分がそうだと思い込んでたコンセプトがひっくり返されたのが勝手なんだけどすごくショックだったよ…

あれは…親と子の物語だった……ポケモンとトレーナーとしての物語性は最終的には何もなかった…ぐう…

ポケモンとトレーナーの関係性オタクだった自分とはストーリーの相性が殊更悪かったなとはしみじみ。

でもピカチュウのモデルは本当に可愛かったし街や自然やそこに根付くポケモン達が生きるリアルな世界の作りは本当に本当に変態的で最高だったね…

私もライムシティで相棒と何てことないかけがえない毎日を送りたい…